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【T3 ヴァナゴン】ルームランプレンズ交換

経年劣化でルームランプが割れてませんか?

T3 ヴァナゴンのルームランプの交換方法をご紹介させていただきます。

今回「ルームランプ」をご紹介させていただくかと言いますと、私のT3 CARATのルームランプが経年劣化によりレンズが割れてしまったんです、、。

こちらのルームランプのレンズが割れたり、固定具が取れてしまって、装着できていないお車を見かけることがあります。

ご自宅でも比較的簡単に交換することができますので、是非挑戦してみてください!

破損したルームランプを復活させて、明るく快適な車内空間を手に入れましょう!

 

交換方法を見ていきましょう!

ルームランプには固定具が付いていますので、マイナスドライバーを使用して固定具を緩めます。

固定具を緩めた後は、古いルームランプを取り外します。

 

配線が繋がっている場合でも、差し替えるだけで交換が可能なのでご安心ください。

古いルームランプと同じ位置に配線を付け替えていくことが重要です。

なぜなら、配線はフロントドア・スライドドア・テールゲートといった各部に分かれており、配線の位置が異なるとランプが点灯し続けるなどの問題が発生する可能性があるためです。

私も、ひとつひとつの配線を外して同じ位置に差し替えるという方法で交換していきました!

この方法なら、間違える心配はありませんので、安心して交換作業を行うことができます。

配線の取り扱いに注意しながら交換作業を進めていきましょう。

もし、不明な点や質問などございましたら、ご気軽にGAKUYA FATORYまでお問い合わせくださいませ。

 

弊社では、ルームランプのレンズを交換する際には、同時にバルブの交換をおすすめしています。

バルブが切れていなくても、年月の経過により家庭の電球と同じでバルブの劣化が見られることがあります。

新しいレンズとの組み合わせで明るい照明を実現するために、バルブの交換も検討してみてください。

バルブの交換方法は比較的簡単なので、レンズとバルブ同時に交換してみませんか?

 

使用方法知っていますか?

交換が終わり、新しいルームランプが取り付けられましたね!

次にルームランプの黒い部分の使用方法についてご紹介いたします。

T3 オーナーの方々の多くは既にご存知かもしれませんが、ルームランプの黒い部分は実はON/OFFのスイッチになっています!

このスイッチはとても便利な機能で、車内での作業やくつろぎ時間など、お好みに合わせて照明を調整してみてください。

 

*スイッチ部分が真ん中はランプがOFFの状態です。

スイッチが真ん中にある場合は、ドアを開こうがランプは点灯しません。

 

*スイッチを上にすると、ランプがONの状態で点灯し続けます。

つまり、スイッチが上の位置にあるときは、車内の照明が常に点灯し続けます。

 

*スイッチを一番下にすると、どこかしらの扉が開くとONの状態になります。

ルームランプのスイッチを下にしておくと、夜間でも車内が明るくなり、視界が確保されます。

真っ暗で何も見えない状態を解消するのに役に立ちます。

ただし、ドアが半開きの状態などでスイッチが下のままですと、ランプが点灯し続けます。

点灯している状態が、続くとバッテリーが上がってしまう恐れがありますので注意が必要です。

特に長時間車を使用しない場合や駐車中には、スイッチがオフの状態になっているか確認しましょう。

ドアが半開きになっていないかはお車を出られる際にはご注意ください。

バッテリーの消耗を防ぐためにも、適切な使い方と確認を心がけましょう。

 

今回ご紹介させていただきました商品は弊社オンラインショップにて販売しております。

下記リンクよりご覧くださいませ。

もちらん弊社でも交換等させていただきますので、ご気軽にお問い合わせくださいませ。

・ルームランプ 品番:823947105BHEL

・インテリアバルブ 品番:N0177234

*品番をクリックしていただくと商品ページへ飛ぶことができます。

 

GAKUYAはVWパーツの販売もしています。パーツでお困りのことがあればお気軽にお問い合わせくださいませ!

TEL 072-980-2468

MAIL:parts@e^gakuya.com

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