回しにくいウインドウハンドル
T3オーナーの方で手動で窓を開ける際に少し開けづらいと感じた方も多いのではないでしょうか?
実際に私も開け閉めする際に「もう少し角度がついていればクルクル回しやすいのになぁ」と感じます。
純正のウインドウハンドルは、回している時に経年劣化で割れたり、折れたりすることもあります…
最近ではそのようなお問い合わせを頂くことが増えています。
今回はそんな不便を解消する改良版?といった商品をご紹介していきます!
アメリカから出ているウインドウハンドル
ヴァナゴンの聖地と言われている「GOWESTY」から発売されている商品です。
その名もフロントウインドウハンドル 「ハイマウント」 です。
純正との違いは?
こちらの「GOWESTY製」はなんといっても純正よりもドアパネルからのクリアランスが約18mmもあるんです!
なので、純正に比べて非常にクルクル回しやすくなっています!
スピーカーグリル位置も気にせず、取付が出来て万能な商品となっております。
純正品も金属製ですがスチール製で薄く作られており、尚且つ樹脂カバーが付いていて、樹脂部分と根元のスチール部分が経年劣化で「回しているときに折れてしまった!」という不安があります。
GOWESTY製はフルメタルのアルミ製なので経年劣化での割れたり、折れることが起きません!
このようにドアパネルからクリアランスが十分に確保できている為、回しやすくなっています!
純正と並べてみると違いがよくわかりますよね!
続いてイギリスから出ているウインドウハンドル!
アフターパーツ商品を多く取り扱っている「CAMPERVAN CULTURE」より発売されている商品です!
この無骨で一捻りしたようなデザインはT3にマッチしています。
メッキ加工が施されていますので取付した際にガラッと雰囲気が変わります。
GAKUYAはVWパーツにアウトドア商品の販売もしています。
お困りのことがあればヴァナゴン専門店のGAKUYAまでご気軽にお問い合わせくださいませ!
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ニシダ