ヨーロッパ出張の際に訪問したslaughter house customs(以下SHC)から続々とパーツが入荷してるGAKUYAですが、今回はその中のひとつ
「シャワールームオーニング」の取り付け方法をご紹介します。
シャワールームオーニングの魅力はGAKUYA公式チャンネルにてアップしていますのでご覧ください!↓↓↓
※SHCは主にT3 のパーツを取り扱っている新進気鋭のショップです。詳しくはブログやyoutubeでご紹介してますのでそちらをご覧下さい。
シャワールームオーニング取付方法
セット内容としては、「シャワールームオーニング本体」「レインガーターに取り付けるステー」「取り付けビスset」となります。
比較的パーツの量も少なくシンプルな構成です。
シンプルな構成なので、DIY取付も可能ですが取付にはシャワールームオーニング本体への穴あけ加工が必要となります。
本体への穴あけ加工
本体ファスナーを全開にすると中のメインフレームに4カ所、計8点リベットしてあるので、そのリベットの左右端2カ所、計4点のリベットをとばします。
このようにリベットのあたまをドリル等で揉むか、ベルトサンダーで削ると比較的簡単にリベットは外れます。
黄色丸印が元々リベットが止まってた所になります。
リベットと飛ばした穴の所にステーを取り付けるのですが、付属ネジ径がM6ですのでドリルで穴を大きくします。ドリル刃のサイズは6.5mmです。
裏の生地穴も一緒にドリルで大きくします。低回転でゆっくり慎重に…
ドリル穴のバリを取り次は本体にステーを取り付けます。写真のように裏側からボルトを入れ手前側はナットで締めます。
以上が本体にステーを取り付ける手順になります。
あとは本体を車両側に取り付けるだけです!
車体への取付け
取り付け位置はリアクオーターガラス周辺に取り付ける感じです。
しっかりとレインガーターに食い込ませてボルト&ナットを締めて完了です。
どうでしょうか?
けっこうイケてないですか??
サーフィンやアウトドアの時にシャワーや着替えに、なにかと使えて便利そうですね!
装着して走行してる姿もかっこいいですよ!
GAKUYAではその他のSHC商品もお取り寄せ可能です。
気になるSHC商品がある方はGAKUYAまでお問い合わせくださいませ。
もちろん取付施工もGAKUYAで行っておりますので、是非ご相談下さいませ。
気になるSlaughter House Customsのインスタグラム
TEL 072-980-2468
MAIL:parts@e-gakuya.com
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