[画像引用元:campervanman.co.uk]
エキゾーストサウンドを楽しみ、窓全開で大自然の香りを楽しむなら言うまでもなくヴァナゴンが最高。より遠くより速く、日本の隅々、いや海を渡って旅をするならフルキャンパーのT6.1 CALIFORNIAが最高。もちろんそれら以外の歴代Tシリーズも、なんとも素晴らしく最高♬
なぜなら、普段から乗れる車両サイズなうえに、それぞれのモデル個性がつまった最高のパートナーカーだから。やっぱり普段使用できるサイズが一番ですしね。
なので興味はありましたが、正直サイズが大きすぎる『CRAFTER』は日本にあうのか?と長年思ってきました。
しかし昨今のVANブームや、バンライフカスタムのシーンを見ていると、実際に所有できる方は限定されるかもですが、逆にこのサイズでインテリアを作りこんだら アリじゃね?なんて思いだしたのがしばらく前。
同じカテゴリーのメルセデスのスプリンターも大人気のようだし、フィアットジャパンもデュカトの日本発売を発表しているし。そう思うと胸がワクワクドキドキしてきたのは言うまでもありません笑。
知っている方もおられますが、ショールーム横のオープンキャノピーでは、T3トランスポーターの内装をカスタム中♬
どうも個人的には、いわゆる日本のキャンピングカーと呼ばれる内装は少々ニガテ。だったら北欧や北米の暖かみのある、まるでそんなお家にいるような、そんなカスタムが出来れば・・・。
『GAKUYA PEACE VAN PROJECT/ガクヤ ピースバン プロジェクト』
これについてはまた別でご報告とさせていただきます♬
ということでクラフター、現地在庫調べに調べました。何馬力のエンジンにするか、2MOTIONなのか4MOTIONなのか、左ハンドルなのか右ハンドルなのか。
それで決まったのが
■VW クラフター CR35 トレンドライン 177PS DSG 4MOTION MWB
全長約5986mm 全幅約2040mm 全高約2590mm
デカいです。。そして無理矢理な取り付けのオーニングが付いています笑。
おいGAKUYA!ショールームいっぱいT6.1やらヴァナゴンあるのに大丈夫なのか?と聞こえてきそうですが、それはさておき、見た目はでかーいVAN、中に入れば、暖かいウッドホーム、完成が楽しみです♬
現行のクラフターは2017年モデルからVWによって設計および製造されたモデルで、あのグランドカリフォルニアのベースにもなっているんです。ちなみにVW傘下でトラック等の製造をしているMAN社のTGEも同型になります。アイキャッチに使わせて頂いている写真がTGEですね。
さてさてそのクラフター、9月4日神戸入港の予定がシンガポールでブッキングがずれてしまったようで10月初旬に入港かなと。ただ排気ガス試験があるので、GAKUYAショールームでのお披露目は10月中旬でしょうか。
VANLIFEだけじゃなく、自転車やオートバイ等々のさまざまなトランスポーターにもなる VW CRAFTER。気になる方は是非お問い合わせくださいませ。
あっそうそう、T6でロングのハイルーフもカスタムベースで入港予定。4MOTIONのマニュアルミッションです♬ そしてもう一台・・・。それはまだまだ秘密です笑
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担当:キノシタ