英国サウサンプトン→ドイツ ハンブルグ→オランダ ロッテルダム→そして神戸港
常時20台以上オーダーいただいております、最新Tシリーズの新車/新古車ですが、現地での新車完成後(または現地在庫車)に輸出手続きをし、フォワーダーの日通さんを通し各船会社のコンテナ船に載せられて日本にやってまいりますが、その海上輸送ってどんなものなんだろう?って思っていました。
なんと先日、テレビ東京さんで『英国⇒日本25000km!超巨大コンテナ船に載せてもらいました!世界大航海SP』という番組が放送されていました。まさにこの航路でございます。
■英国オーダー車両は:英国 サウサンプトン港
■ドイツオーダー車両は:オランダ ロッテルダム港
にて船積みされるのです。ちなみにGAKUYAが日本総代理店のPaulchen社(パウルヘン)はハンブルグにあり、その他のパーツもハンブルグにて取引されていますがこちらはほとんどが空輸。大きなものになると時々コンテナ船を利用する場合がございますが、その際はドイツ ハンブルグ港から船積みとなるのです。
すごくたくさんのコンテナを精鋭少数人数で守り抜いて海上輸送されるその姿に感動しました。
海上輸送は遅延がよく起きますが、天候や港の渋滞はよく聞きますが、貨物の安全性を第一に考えての予定変更もあるんですね。
ぜひお時間ある際は見てくださいませ。こうやって欧州から運ばれてくるんです。ご安航をお祈りしつつ、クルーの皆さんいつもありがとうございます!
いつリンク切れするか分かりませんが下記動画ありましたので添付しておきます。
(出典:YOUTUBE)